司法書士と弁護士の違いって何?

7月 30th, 2015 no comment

司法書士と弁護士の違いって何?

最近では司法書士事務所も過払い金の取り戻しなどの業務を行う事があるため、一般の人からすると弁護士との違いという物が分かりにくいと感じるのではないでしょうか?

実は司法書士と弁護士には制限と言う部分で大きな違いがあるのです。

そこでその違いを簡単に説明したいと思います。

弁護士は司法試験に合格をしている人がなれる職業の為、法律業務に関してはその範囲に制限はありません。

しかし、司法書士は法律業務については、少額・簡易・定期的といった物でないと代理業務として行う事が許されていません。

具大抵な金額を挙げると、訴額が140万円以下の民事事件に関してのみ相談を受け、交渉や和解をしたり代理業務をすることができるのです。

140万円を1円でも超える事件に関しては関与できなくなるのです。

またそれ以外にも、破産や民事再生の手続きができないなど様々な制限があります。

こう聞くと資格を取る意味って何?

と思うかもしれません。

しかし、司法書士の一番の仕事は登記業務です。

これだけでも十分な収入を得ることもできます。

登記業務を行いながら、簡易的な法律業務を行うという考え方であれば、非常に魅力的な職業だと思います。

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