村上豊彦と子猫との出会い

11月 8th, 2016 no comment

村上豊彦と子猫との出会い

僕は村上豊彦。
私立の大学に通う大学4年生だ。
幼い頃は、カブトムシやクワガタなど、いわゆる昆虫が好きだった。
そんなある日、家の近くの公園で、段ボール箱に入っている一匹の子猫と出合った。
その猫は、八の字を書いたような模様で、大きい瞳で僕を見つめていた。
なかなか子猫を触ることがなかったので、恐る恐る触ってみた。
すると、毛はふわふわしていてかわいかった。
人懐っこいその子猫はすぐに甘えだした。
時間が経つのを忘れ、子猫と遊んでいた。
家に連れて帰りたいと思ったが、動物が苦手な父親がいるため、飼うことはできないだろうと諦めて帰った。
しかし、家に着いても、あの子猫のことが気になって頭から離れない。
思い切って父親に飼いたいことを伝えた。
すると意外なことに、父親は一緒に見に行こうと言い、あの公園に一緒に行ってくれた。
その子猫はまだ段ボール箱の中にいて、お腹が空いていたのか鳴いていた。
父親はそれを見て連れて帰ろうと言ってくれた。
これが村上豊彦と子猫との出合いだった。

猫好きになった村上豊彦

公園で拾ってきた子猫はオスだったので、村上豊彦の名前の一部を取り、「彦助」と名付けることにした。
動物が苦手だった父親も、彦助を飼うようになってから一緒にかわいがってくれるようになった。
あれから時は流れ、彦助と共に成長していった僕は、彦助を育てていくうちに、猫のとりこになっていった。
僕の一番のお気に入りはなんといっても肉球を触ることだ。
犬とは違い、猫の肉球はぷにぷにしていて気持ちいい。
癒される部分である。
そして、いつしか動物に関わる仕事をしてみたいと思うようになり、まずはペットショップでアルバイトをしてみることにした。
ペットショップで働くようになり、猫以外の動物との関わりは新鮮だった。
そこで、偶然にも村上豊彦という同姓同名の店員さんに出会った。
彼もまた動物が好きでここで働いているという。
僕は不思議な縁を感じていた。
ペットショップで働くようになり、将来、獣医になりたいという目標も決まった。
その目標に向かって、今頑張っている。

村上豊彦が猫の魅力を再発見した

彦助と出合ったことで、猫はもちろん他の動物にも興味を持ち、ペットショップで働くようになった。
そこで、もう一人の村上豊彦との出会いもあり、いつかは動物病院で獣医として働きたいと思うようになった。
気付けば大学4年生になっていた。
もう卒業という言葉が飛び交う時期になって来た。
卒業するためには、卒論を仕上げなければならない。
卒論のテーマは自分で決めていいということだったので、所属している学科とも関連付けながら、大好きな猫について書くことにした。
猫の種類だったり、性格などを調べた。
ちなみに彦助は日本猫で、ハチワレ猫と呼ばれている。
性格は穏やかで、活発だ。
振り返ってみると、確かに彦助は穏やかな性格だ。
だから、初めてペットを飼う僕でも世話をしやすかったのかもしれない。
やっとの思いで卒論を書き上げた。
村上豊彦の一人旅は猫ばかり
卒論を書きながら、改めて猫の魅力を知り、絶対に獣医村上豊彦としてたくさんの動物たちと関わっていきたい。
と強く思うようになった。

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